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SoftBank X : ウィキペディア日本語版
SoftBank X[そふとばんく えっくす]
SoftBank X(ソフトバンク エックス)またはXシリーズ(エックスシリーズ)は、ソフトバンクモバイル2010年夏モデルまでに提供していた、第3.5世代携帯電話サービスのスマートフォンの呼称である。同年秋モデル以降は、端末型番法則の変更の影響に伴い、SoftBank スマートフォンと呼ぶことで他の3G端末と区別されている。
== 他のSoftBank 3G端末との違い ==

*パケット通信はPCサイトダイレクト扱いとなるため、パケット定額サービスはパケットし放題 for スマートフォンまたはパケットし放題フラットの利用が推奨される(通常のパケットし放題またはパケットし放題Sも利用できるが上限額が高い)。
*SoftBank 3G 携帯電話向けサービスのほとんどが使えない(例:着うたの購入等)。
 *Yahoo!ケータイの、ウェブやS!アプリなどほとんどのサービスが利用不可能(S!メール送受信はできる)。
 *TVコール(一部機種)(X01NK、X04HT、X05HT、X02T、X01SC以外)のみ対応。X03HT以降のHTC製端末およびX02Tはデコレメール対応(受信のみ)。
 *S!GPSナビは、GPS搭載機種(X02NK、X02T、X04HT、X05HT、X06HT(X06HTII))であっても非対応。
*日本の一般的な携帯電話よりも、海外のスマートフォンに近い。
*海外では、2.1GHz帯以外のUMTS周波数帯が使える機種もある(一般のSoftBank 3G機種は、2009年3月時点では存在しない)。
*GSM850MHz帯を含めたクワッドバンドの機種もある。
*緊急地震速報緊急速報メールに対応した機種はない(当初は、X06HT、X06HTIIについては、アップデート対応で検討されていたが、2012年6月に非対応とすることを明らかにした)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SoftBank X」の詳細全文を読む




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